ASP Asset Analyzer 資産整理の流れ
資産整理の流れ
実際に資産を整理するには、ASP Asset Analyzer解析処理で見つけ出した各記述に対し、実際のエンティティを割り当てる作業が必要です。 以下に作業内容を示します。これらの処理を操作手引書を基にコンピュータ・サービス担当者が説明しながらお客様と一緒に操作します。
動 画 | 内 容 |
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1.プロジェクトの新規作成 | ASP Asset Analyzer新規ファイルを作成する |
2.対象ライブラリを追加する | 運用に必要な資産が格納されているライブラリを選択する システム始動ジョブ/終了ジョブおよび使用しているプロフィールを解析処理に追加する |
3.メニューを必要資産に追加する | 手動で起動しているメニューやCALLしているプログラムを追加する 起動されているメニュー記述から不要なものを省く あらかじめ不要なことが明らかな資産は調査対象外とする |
4.ライブラリリストの設定 | 翻訳する場合のライブラリリストを設定する |
5.資産の自動割り当て | 運用に必要な資産に実際の資産を自動で割り当てる |
6.資産を手動で割り当てる | 自動で割り当たらなかった資産については手動で割り当てる |
7.ファイルを割り当てる | プログラムに定義されているファイルに対し実ファイルを割り当てる |
最終確認 | 必要資産に漏れがないこと、割り当てに間違いがないことを確認する |
操作イメージ動画
ASP Asset Analyzer の操作イメージを動画でご覧いただけます。