CSPWORKS COBOL開発支援ツール

資産管理

既存のCOBOL資産に対する管理・修正/再利用を効率的に行うことが可能

概要

資産管理には、次の機能があります。活用例

オブジェクト操作機能

一覧画面から対話形式で、エンティティやファイルの編集や削除などの操作ができます。

ドキュメント管理機能

ファイル定義体やプログラムなどを、仕様書や一覧表として自動的にドキュメント化する機能です。

次のようなドキュメントを作成できます。

  • ファイル仕様書
  • 定義体仕様書
  • プログラム相関図
  • ファイル相関図
  • 波及分析表

ファイル操作機能

ファイルのレコードや項目構成内容を自動的に変換したり、異なるのファイルを比較してその違いを見つけ出す機能です。

COBOLソースチェック機能

COBOLソースを解析し、修正点をリストに出力します。

  • ファイルアクセス命令後のエラーチェックの有無
  • 複数プログラムの呼び出し時のパラメタチェック