オフコン関連サービス 資産の有効活用

COBOL教育サービス

富士通オフコンで使用するCOBOL Gの初心者向け教育サービスを準備中です(2019年6月中旬頃開始予定)。
これまでにもCOBOLの説明やご導入頂いた弊社製品の説明、その他オフコンに関する様々な商談でお客様を多数ご訪問させていただいてきましたが その経験からここ数年は特に次のようなことを感じています。

  • パッケージに移行できない基幹業務にこそ現在もオフコンを使っているので、これからもメンテナンス要員は必須になる
  • オフコン担当者様の高齢化による退職で人材不足と言われ続けてきたが、 ここ数年はお伺いすると新しい担当者様を紹介されることが多く新たな人材登用も増えているよう
  • オフコンやCOBOLについては、何となく前任者から少しずつ教わってきたというパターンが多いようで いざ新人教育となると何から説明したら良いのか困るし、時間がない
  • 弊社が従来から実施していたCOBOL説明の教材は今から始めてCOBOLを学習される方にはまだまだ基本部分が不足している

これらのことを踏まえ、新たにCOBOL教育用テキストを作成し実機演習も交えた教育サービスが開始できるよう準備しています。

講習内容

テキストは以下のような章立てで進めます。(内容は変わることがあります)
【 基本編 】に沿って進みますが基本編の中の項目をより細かく例を挙げて説明しているのが【 学習編 】です。
テキストの学習が終わった後、【 演習編 】として実際にファイル定義体の作成と簡単なCOBOLプログラムを作成していただきます。 COBOLプログラムはゼロから作成するのではなく、穴埋め形式で作成していただきます。

【 基本編 】

第1章 ライブラリとエンティティ
  1.1 ライブラリの構造
  1.2 ライブラリの種類
  1.3 エンティティの種類と種別
  1.4 ライブラリリスト
第2章 COBOL Gプログラム開発にあたり
  2.1 プログラムの動作環境
  2.2 COBOL Gとは
  2.3 COBOLプログラム開発の流れ
  2.4 COBOLプログラム(原始テキスト)の編集方法
第3章 RDBの構築
  3.1 RDBとは
  3.2 RDBの特徴
  3.3 RDBの作成手順
第4章 標準メッセージ定義体
  4.1 標準メッセージ定義体とは
  4.2 標準メッセージ定義体作成手順
第5章 ファイル記述の作成
  5.1 ファイル記述とは
第6章 COBOLプログラムの基本ルール
  6.1 COBOLプログラムの構成
  6.2 COBOLプログラムの記述ルール
第7章 COBOLプログラムの説明
  7.1 COBOLプログラムの仕様書
  7.2 IDENTIFICATION DIVISION
  7.3 ENVIRONMENT DIVISION
  7.4 DATA DIVISION
  7.5 PROCEDURE DIVISION
【 学習編 】
学習1 ファイル・レコード・項目の関係
学習2 COBOLで利用できる語
学習3 利用者語の命令規約
学習4 ファイルの順処理と乱処理
学習5 ファイルの種類と編成
学習6 集団項目と基本項目・レベル番号
学習7 データの属性
学習8 数字項目の種類
学習9 初期値の設定
学習10 MOVE命令における転送規則
学習11 OPEN命令
学習12 START命令とREAD処理

受講されるにあたり

講習は、お客様での講習と弊社(鳥取県)へお越しいただいての集合講習があります。どちらも1名から受講できます。
お客様での講習の場合、特に以下をご確認ください。

  • 講習用・実機演習用のパソコンは弊社で準備します。宅配便で送りますので受取・返送をお願いします。
  • お客様のもとで開催する場合でもお客様のオフコン・LAN環境は使用しませんが電源をお借りします。
  • 接続するオフコンはモバイルルータを使用して弊社が使用している「FUJITSU Cloud Service for オフコン」へ接続します。
  • また、講習をわかりやすく進めるためにも可能であればプロジェクターまたはモニターの準備をお願いします。

価格

有償となります。
当サービスは実施場所、受講者様の人数により価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。